人生万事塞翁が馬
金の本読み返してる。
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
- 作者: 佐藤航陽
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/11/29
- メディア: Kindle版
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現金は価値を保存、変換する装置らしいです。便利ですね。
今後は現金のほかに仮想通貨なんかのトークンが台頭してきて現金の価値が相対的に下がる可能性すらある。
また、物質的に満たされた世代の我らは人生の意義に価値を見出す傾向にあるため、現金の価値は下がるかもしれない。
多分そんな感じ。
自分は金が欲しいというか、今後何かは絶対起きるのでその時に慌てないための知識経験スキルが欲しいんだなあ、と思った。
今の会社が今後潰れない保証もないし、給料下がるかもしれないし、家族や友人の不幸が起きるかもしれないし、自分が動けなくなるかもしれない。
心配している未来は起きないかもしれないけど、起きるかもしれない。
もしかしたら宝くじ当たるかもしれないし、庭から石油が湧くかもしれない。
先のことなんてわかんねーよってのは身にしみてわかってきた。
人生が良くなるのか悪くなるのか、わかりません!
良くなるように努力する事は間違ってないはずなので引き続き本を読もう。
人生万事塞翁が馬、このことわざ気に入ってるんだよな。